角島!大橋と灯台、海鮮丼を満喫する旅

スナップ

山口県屈指の絶景スポットでもあり、テレビCMなどでも見ることの多い、きれいな海と橋が印象的な角島に行ってきました!

写真スポットや駐車場とかそのあたりのことを感想的にまとめてみます~!

角島について

角島と角島大橋とは

山口県下関市にある角島(つのしま)は、日本海に浮かぶ自然豊かな小島です。エメラルドグリーンの海に囲まれ、風光明媚な観光地として知られています。

特に島へ渡る角島大橋は、全長1,780mの美しい橋として人気で、自動車CMの撮影地などにも選ばれることが多いようです。

角島大橋は総工費149億円で、2000年に開通したようなので、比較的新しい橋ですね。橋の開通前までは、角島までは船で渡ることが一般的だったようですが、橋の完成により車で渡れるようになったみたいです。

また、島内にある灯台や新鮮な海の幸も魅力で、写真好きやグルメな方々にとって絶好のスポットです。

角島へのアクセス

基本的には車のアクセスでしょう。

旅行で訪れる人はレンタカーか観光のツアーバスになると思います。

自分はレンタカーで行きました~

角島大橋の駐車場

角島大橋へ向かう際は「海士ヶ瀬公園駐車場」を目的地にセットをしていくといいでしょう。

こちらは無料の駐車場で、30台くらい?は停められる感じだったかもしれません。

橋のたもとにあたり、到着後に橋が見えますし、橋全体を見渡せる「角島展望台」などの写真スポットも近くにあります。

週末や観光シーズンは混雑することもあるようで、早めの到着を心がけると良いでしょう。

撮影:SONY α7C IIFE 24-50mm F2.8 G SEL2450G 

角島の写真スポット

以下の2か所がおすすめのスポットでしょう!

  • 角島展望台
  • 角島大橋側道

角島展望台

角島大橋はどこから撮影しても絵になりますが、おすすめなのが角島展望台です。橋と青い海が広がる絶景を眺められます。

駐車場からは歩いてすぐです。

撮影:SONY α7C IIFE 24-50mm F2.8 G SEL2450G

角島大橋側道

もう一つ紹介しておきたいのがこちらの角島大橋側道。

交差点付近から見ると崖のように高くなっている場所です。

海士ヶ瀬公園駐車場からは徒歩5分くらいになります。

交差点が見えるなど、また少し違った雰囲気の角島大橋を見ることができるでしょう。

撮影:SONY α7C IIFE 24-50mm F2.8 G SEL2450G

角島に渡ってみた

角島大橋を眺めた後は、実際に橋を渡って角島へ行ってみました。角島灯台やお土産を買うお店、海鮮丼が食べられるお店などがちらほらあるみたいでした

角島灯台

角島灯台は日本海の荒波を見守る歴史的な灯台で、1876年に完成したそうです。日本に2基しかない無塗装の灯台の一つらしいです。

そして現在もなお現役の灯台として利用され続けているそうです。

灯台内部は有料で登ることができ、頂上からは絶景のパノラマビューが楽しめます。階段は105段ありましたが、けっこう短く感じましたが、かなり高く上ったなぁ~という印象でした。

撮影:SONY α7C IIFE 24-50mm F2.8 G SEL2450G
撮影:SONY α7C IIFE 24-50mm F2.8 G SEL2450G
撮影:SONY α7C IIFE 24-50mm F2.8 G SEL2450G

周辺には「角島灯台公園」が広がり、散策しながら海風を感じるのもおすすめです。また、灯台近くにはお土産店や軽食が楽しめる施設もあります。

角島灯台の駐車場

Googleマップ上は駐車場として認知されていなかったのですが、この辺に有料駐車場がありました。

前払いだと300円、後払いだと500円みたいな看板がありユニークな感じでした(笑

ランチは海鮮丼

角島に来たらぜひ味わいたいのが、新鮮な魚介を使った海鮮丼です。

自分は「夢岬」というお店で食べました。

団体さん向けの広いスペースもあるようで、お店のキャパシティーは広いですね。

味もおいしかったですし、隣にお土産を買えるお店もあるので、お昼時で混んでいるときも買い物しながら待っているといいかもしれないですね~

店内ではやたらと「懐メロ」が流れていたのも印象的でした(笑

まとめ

角島と角島大橋、たくさんのCMなどで利用されるだけありとってもきれいな景色でした!

山口に訪れる機会がある人はぜひともチャレンジを!

今回はここまで~。最後まで読んでいただいた方ありがとうございました!

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